※普通のゲーム日記なので、恐竜やクエストのネタバレが含まれます。
いつまでも「未完」なクエスト
このブログを作るきっかけになったゲーム「パレオ・パインズ」
ハマってます!と言いつつ、けっこうのんびり進めているんですが、元々ゲームが得意なわけでもないので詰まっている部分もあります。
それがこちら「オウィンの未完の傑作」

あと1枚が……!全く……!見つからない……!!!!!
1枚目は、確かこの辺りで見つけたと思います(曖昧な記憶)
オウィンとマリが恐竜を逃した場所からぐるっとカメラを回すと見える、茂みの下。

2枚目は、そのままマリを追いかけていくと発生するクエストをクリアすると貰えました。
けど最後の1枚が……!見つからない……!
色々探し回ったけど全然見つからないので、もしかして? と思って後回しにした場所があります。
それがこちら。
最初にオウィンとマリが喧嘩した場所の、すぐ近くの行き止まり。


恐竜が逃げていった方向が明らかに橋とは逆だったので、
「もしかしてあの恐竜、こっちに逃げて1枚転がしたんじゃない?」
と思って、いつまでも未完のクエストとして放置していたんです。
それがようやく解消できる日が来ました……!
「踏みつけ屋」スキルで道を切り開いてくれ!
きっとこの先に最後のページが有る!

そう信じる私の期待の新星はこちら!
どどん!
アンキロサウルスのマフィンです!

アンキロサウルスは、「踏みつけ屋」というスキルで転がっている木を粉砕してくれます。

大きなお目々がとっても可愛い………。
さあ頼んだよマフィン! あの木を粉砕しておくれ!
ばきばき


ありがとーーーー!!!
ということでやって参りました未開の地!
さっそく探すぞー!
「………」

「…………」

…………無いですね?
あれーーーー?
ここじゃないのーーーーーー?
いや、諦めるにはまだ早い!
私の目が節穴なだけの可能性がある!
「発見屋」スキルならきっと見つけてくれる!
目が節穴な私の救世主になってくれるはずの恐竜!
それがこちら!
「発見屋」というスキルで近くにあるアイテムを見つけてくれる、コエロフィシスのタケノコです。

近くにアイテムがあると立ち止まって

見つけたアイテムのところに駆け寄っていって教えてくれます。

そして小型の恐竜はだいたいこの「発見屋」というスキルを持っているのですが、このコエロフィシスは、足の早い恐竜についていけるという大きな利点があります!
(小型の子は足があまり早くないので、恐竜に乗って行くとどんどん離れて行きそうで、連れて行く時はいつも徒歩でした)
ヘルパーになってそこそこ経つけれど、今日が君のデビューだタケノコ!
さぁ何か見つけておくれ!
「…」

「……」

「………」

見つからない
無反応……だと……????

えーーーんここじゃなかったのかーーーーー
そしたらもう分からないーーーーー
この、そこそこ広いビリジアン・バレーを隅々まで見て回らないといけないのーーーー???
無理ゲーではーーーー???
いつになったら完結できるんだろう、いつまでも未完な「オウィンの未完の傑作」……
諦めたその時でした
ブログにしたら誰か教えてくれたりしないかな……という期待も込めてこの記事を一旦書いて、読み直してアップする前にタケノコ連れて牧場に帰るか~ってとぼとぼ歩いてたんですよ。
「ん?」

「んん?」

「あったーーーーーーーー!!!!!!」

散々探したあと、まっすぐ帰ろうと橋を渡る直前で見つけました!
ちなみに横でとぼけた顔で写っているタケノコは、最後のページには無反応でした……。
この……今日の……行ったり来たり、あの子を連れてきてこの子を連れてきてのこの時間は……時間は……まぁ可愛いからいいか……。
「発見屋」スキル、難しい…
見つかったのはとても嬉しいけれど、色々発見もあった今日の出来事でした。
もしかして?ってなったあと、拾った画像を撮る前にタケノコ連れてページの近くを散々うろうろしたのに、一切反応してくれませんでした。
最初にこのクエスト受けた時も、すぐ「発見屋」スキル持ちの小さい子連れ回したけど見つけられなかったんですよね……。
君らもしかして、自生してるキラキラした植物にしか反応しないの……?
あと今回連れ回してみて思ったのですが、個人的に、コエロフィシスは「発見屋」スキルを発揮してもらうのが難しい種族だなぁと思いました。
コエロフィシスは、「走り屋」スキル持ちの恐竜でダッシュしてもぴったり付いて来てくれるくらい、とっても足が早い種族です。
今回、コエロフィシスの様子を見ながら歩いてみたところ、
・ダッシュで主人公に追いつく
・追いついたので止まる
・ダッシュで主人公に追いつく
を繰り返していました。
その「追いついたので止まる」が、「何かを発見して止まった」のか「追いついたから止まった」のか、私には見分けがつきませんでした。
また、何かを見つけて止まっても、主人公と一定距離が開くと、探すのよりも主人公に駆け寄るのを優先するように見えました。
それがまた余計に、「何かを発見して止まった」のか「追いついたから止まった」のかの見分けがつかなくなる要因だと思うんですよねぇ……。
他の小さい子だと、こちらも置いていかないようゆっくり歩くので
・駆け足で主人公に追いつく
・歩く
・駆け足で主人公に追いつく
という形で、何かを見つけない限りは止まらずに付いてきてくれるので見分けがつきやすいです。
季節の植物を探すのに連れ回すくらいなら……でもビリジアン・バレー以外は遠いから連れて行くのも大変だし……という感じで、なかなか使い所が見つからないスキルな気がします。
カメラを前に向けていると恐竜が立ち止まっても気づけないので、「発見屋」スキルを持つ恐竜を連れて歩く時は、カメラを後ろ向きにして木にぶつかりながら進むので、それも大変なんですよね……。
今のところ、私が見つけた限りでは、鞍がつけられないくらい小さい子は、みんな「手入れ屋」と「発見屋」スキルを持っています。
何か良い使い方が見つかるまでは、「手入れ屋」で活躍してもらうしかないですかね……。
最後に
色々発見もありつつ、結果的に最後のページも見つかったので、これでようやく未完のクエストが完了できそうです。
この日記を書いた動機(記事にしたら誰かヒントくれるのではという下心)はなくなりましたが、せっかく発見も多かったので、このまま公開したいと思います!
よーし、すっごく遅くなったけど、オウィンにページ3枚渡すぞー!
それはまた!